写真撮影が楽しくなる10の法則
最近写真を撮っていますか?
冬の時期や雨が続く梅雨の時期はカメラ持ち出すのが難しいですよね。
それがキッカケでカメラを持って出歩かなくなっちゃった
カメラから遠ざかっちゃったという方もおられるのではと思います。
せっかくカメラを買ったのに楽しめてないという方がまたカメラを持つキッカケになればと思います。
私がカメラ、写真を楽しむために今でもやっている10の法則をご紹介いたします。
写真撮影が楽しくなる10の法則
①移動中にアンテナをはる
通勤時間や買い物のときなど普段通ってる道中は何かおもしろいものがないかアンテナをはって移動しています。
私が野良猫写真を撮るとき、路地を見つけては野良猫が居そうだと寄り道しています。
野良猫を発見すると、ビンゴ!と喜びでいっぱい撮ってしまいます。
こういう行動はカメラを持ってから思いついたことで、カメラを持つ以前はこういう発想はなかったですね。
なので移動時は音楽を聴くなどの楽しみをお持ちの方は、音楽を聴く+アンテナをはるをやってみてください。
私のように、アンテナをはる+寄り道をするをするとよりおもしろい発見があるかもしれません。
②知らない場所に行く
知らない場所というのは楽しくて刺激的なわけですね。
気付いたらあれも撮ろう、これも撮りたいという風になるわけです。
会社員で出張の経験ある方は共感していただけるかもしれませんが
仕事で出張となると面倒だなと少し元気なくなるのですが
いざ行ってみると知らない場所で仕事というのはなんだかテンション上がるんですよね。
知らない地域を散策するだけでも冒険感があって楽しいですね。
③写真旅行に行く
写真を撮るためだけの旅行はいかがでしょうか。
パンフレットやネットの情報を頼りに狙いを定め、
じゃあどうやってそこでどんな写真を撮ろうか
という気持ちが撮影のモチベーションになるわけですね。
④家族や友達の写真を撮る
子供の場合は成長の記録やイベントごとの記録。
もしくは友人家族の食事会の写真など、撮影担当になって写真を撮るといいでしょう。
それを共有してあとから見返すと話に花が咲くことでしょう。
⑤季節を感じる写真を撮る
春だったら桜、夏は海やアジサイ、秋は紅葉、冬は雪景色。
季節の食べ物だったり、季節を感じる風景に人物を含めて撮影するのもいいですね。
半年後や来年のこの風景はどんな表情してるんだろう。
私はそんな気持ちがモチベーションになっています。
⑥他人の写真をたくさん見る
インスタグラムはもちろん、写真家さんの個展に行ってみるといいですね。
そうすると、じゃあ自分はどうやって撮ろうとか、もっといい写真を撮ってやろうとか
創作意欲が沸いて写真撮りに行こう!となるわけです。
上手い人の写真は学ぶことが多く、自分の目標や、どんなものを撮りたいかが明確になります。
⑦違うジャンルも撮る
私は野良猫写真を撮ることが多いのですが、たまに人物を撮りたくなります。
野良猫撮影のときは相手が動くから・・・と撮影時に諦めの要素があり
でも、それを少し正当化して作品として堂々と世に発表できますが
人物撮影の場合はそうはいきません。
出来るだけ自分の納得いく写真を追求するため
猫撮影時の諦めの要素も研ぎ澄ますことができ、技術を保つことができます。
また、たまに人物を撮ることでモチベーションを保つことができています。
気分転換の要素もありますね。
そして野良猫写真の技術も人物写真に活かすことができますね。
⑧普段撮らない方法で撮影する
あえてモノクロ写真やスローシャッターにチャレンジしてみると
そこからインスピレーションを感じて写真の発見があり
表現力の幅が広がってより写真を楽しむことができますよ。
⑨メンテナンスをきちんとする
レンズを拭いたり手垢を掃除したり、カビ防止のために保管庫に置いてやるなど
カメラに丁寧に真面目に接することが大事です。
いざ撮影に出たときにカメラの汚れを発見したときに撮影意欲が削がれてしまうんですよね。
清掃が行き届いてないカメラのせいで、撮影を予定より早く切り上げてしまうことがあるかもしれません。
⑩定期的に写真を見返す
これはとても大事なことで、過去の写真を見返すことで学ぶことや発見があります。
写真は撮影時に楽しいが、撮影後も時間が経ってから見る楽しみもあります。
あのときこうだった、これを撮ったからこれを撮りに行きたくなった。
と思い出したり話題になったりする。
これがまた撮影のモチベーションに繋がります。
以前撮った場所にもう一度撮影に行こう、じゃあ今度はどうやって撮ろうかなと思いを馳せることができます。
まとめ
写真撮影が楽しくなる法則をキリのいい10にまとめましたが、もっともっとあることでしょう。
他にこんなことがあるんじゃない?などコメントをお寄せいただけると嬉しいです。